JR丸亀駅から徒歩2分、駅前の飲食店が立ち並ぶ一角に「マタタビ饂飩店(うどんてん)」が2024年2月にオープンしました。お酒と一緒に讃岐うどん、おでん、てんぷら、おつまみメニューがいただける夜営業のみの居酒屋で、仕事帰りのビジネスワーカーや家族連れ、観光客などが訪れるうどん界のニューフェイス。丸亀の夜の締めに、一日の疲れを癒やしてくれますよ。
・和モダンな雰囲気「マタタビ饂飩店(うどんてん)」
JR丸亀駅から徒歩2分、駅前の飲食店が立ち並ぶ一角にある「マ
店名の“マタタビ”の由来は「またたびたび訪れてほしい」という思いと、
以前はトンカツ店だったという店舗の和の雰囲気を保ちつつ、
壁に飾られているのは店主の友人が描いたイラストで、よく見るとうどんやおでんを手に持っているセンスあふれる作品。待ち時間や食事をしながら、おしゃれなアートを探してみて。
一人でも訪れやすいカウンター席は女性の一人飲みに人気。うどんを注文しなくてもOKなので、お酒だけ楽しみたいときにもおすすめです。
海外からの観光客用に英語のメニュー表もスタンバイ。子ども用には絵本を用意するなど随所にホスピタリティーを感じます。居心地の良さに、ついつい長居してしまうかも。
・ひと味違う讃岐うどんが自慢
『肉まるうどん』880円
真っ黒な出汁(だし)が特徴的なこちらは、牛すじ、こんにゃく、
麺にもスープがしっかりと絡みつき、満足感抜群♪ショウガ効果で寒い日には体の芯から温めてくれますよ。もちろんお酒との相性も◎。
『ざるうどん』480円
同店のうどんは、
『ざるうどん』はまずはシンプルにつけ出汁(だし)につけてどうぞ。出汁を楽しむアクセントとして、出汁をとる際に使用したイリコ、かつおぶし、
『きつね布団』550円
油あげの布団をしっかりかぶり、ちくわの枕で横になるイリコと、ちょこんと添えられたカイワレ大根がキュートなきつねう
見た目のキュートさに思わず写真に収める人も多いそう。
このほか、『かけうどん』(380円)、『ぶっかけうどん』(430円)、『かしわ天ぶっかけ』(580円)、『醤油(しょうゆ)うどん』(380円)があるので、お気に入りを見つけてみて。
・お酒に合うおつまみメニュー
『伊吹イリコの素揚げ』280円
素揚げにした伊吹イリコにゴマとイリコの粉末を振りかけた、
『お出汁の厚揚げ豆腐』380円
揚げ豆腐にぶっかけうどんの出汁をかけたこちらは、一口
メニューはこのほか、明治40年創業、観音寺市のかまぼこ店「山地蒲鉾」から仕入れているちくわなどの練り物、マタタビオリジナルみそでいただくおでん、出汁の効いたおにぎり『出汁にぎり』(130円)などバラエティー豊か。ついあれもこれもと欲張ってしまうかも。
日中の営業がメインのうどん店が多い中、夜営業がうれしい「マタ
■詳細情報
■DATA
マタタビ饂飩店(うどんてん)
- 所在地
- 香川県丸亀市浜町322
- 電話番号
- 090-4935-8980
- 営業時間
- 18:00〜22:00(L.O.21:30)
- ※臨時休業などは公式Instagramで確認を
本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2024年9月16日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。