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2025.3.31
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【琴平】「Bagel House KOTOHIRA」ヴィーガン専門のベーグル店がこんぴらさんに♪

JR琴平駅・琴電琴平駅から徒歩約5分。2024年10月31日にオープンした琴平町の「Bagel House KOTOHIRA(ベーグルハウス コトヒラ)」は、複合施設「KOTOVEGAS(コトベガス)」内にあるヴィーガン専門のベーグルショップ。四国産の食材をメインに使用しながらベジタリアンやヴィーガン、食事制限のある人々に配慮されたベーグルを提供しています。

・「Bagel House KOTOHIRA(ベーグルハウス コトヒラ)」

JR琴平駅・琴電琴平駅から徒歩約5分。2024年10月31日にオープンした「Bagel House KOTOHIRA(ベーグルハウス コトヒラ)」は、先んじてスタートしていた琴平町・新町商店街の再開発プロジェクトによって誕生した複合施設「KOTOVEGAS(コトベガス)」内にあるヴィーガン専門のベーグルショップ。ホテル、日本茶スタンド、ブルワリー、文具店といった幅広い店舗が立ち並び、琴平エリアでも注目のスポットです。

大きな鴉天狗(からすてんぐ)の面が目印の同店は、モダンにして昔ながらの商店街にもなじむ雰囲気。多くの参拝客でにぎわう“こんぴらさん”こと「金刀比羅宮(ことひらぐう)」も近く、国外からの観光客も多く行き交うこの場所で、四国産の食材をメインに使用しながらベジタリアンやヴィーガンをはじめとする健康志向、食事制限のある人々に配慮されたベーグルを提供しています。

数ある食品の中でもベーグルを選んだのは、パン食になじみの深い海外観光客や“ベーグル”というジャンルを追求するニッチなファンの多さから。また、ヴィーガンに特化したことから、国内外のお客さんの多様なニーズに応えられる専門店となりました。

「台湾などのアジア圏でも粗食といった食文化が根付いています。肉や魚などの動物性の食材に限らず、ネギやニンニクといった香味野菜がNGなことも。一言で菜食といっても、個人の志向や文化によって細分化されているので、奥が深いんですよ」とマネジャーの山内さん。ただ野菜を使うというわけではなく、安心して口にしてもらえるようヴィーガン・ベジタリアンのJAS規格の認証に向けて、食材だけでなく調味料に至るまでこだわって選び抜いたものを使用しているそう。

足を踏み入れた瞬間から気分が上がるかわいらしい店内は、ピンクベージュの壁紙やドライフラワーがあしらわれ、アーチ窓からは製造の光景を見ることもできます。


・丁寧な手仕事を感じるベーグル作り

ベーグルはいずれも店内で具材の仕込みや焼き上げなどを行っています。一つひとつ丁寧に手仕事で作られ、オーブンに入るのを待つコロンとした生地たちは、いとおしさすら覚えます。


具材はサンドではなく、すべて生地の中に包み込んでいるのが特徴。そのため、手を汚したりこぼすことがほとんどなく食べやすい形状になっています。

20種類以上のベーグルが店頭に並び、プレーンはもちろん甘いスイーツ系から、食事にぴったりの惣菜系まで多種多様。季節によっては旬の食材を使った限定品が並ぶことも。


どれにしようか悩んだら中央のテーブルをチェック。定番品やおすすめ品、新メニューが並んでいることが多いそうなのでお見逃しなく!
商品名と合わせて原材料も記載されています。気になる人はこちらも確認しながら選んでみて。

・定番から惣菜系、スイーツまで目移り必至!


『プレーンベーグル』350円

まずはシンプルに生地本来の味を楽しめるプレーンをどうぞ。むぎゅっと詰まった生地は、かめばかむほど小麦の香りとほのかな甘さを感じます。テイクアウトして、おうちで好きな具材を挟んでもGOOD!

『胡麻×きんぴら』400円

同店で人気No.1、また惣菜ベーグルの第一号として誕生した『胡麻×きんぴら』は、何度も試作を重ねた傑作。日本人にとって、つい米と合わせたくなるきんぴらごぼうは、ゴマが練り込まれた香ばしい生地とも相性抜群。

ゴボウ、油あげに加えて丸亀市で有機野菜を栽培している農園「Blue farm」のニンジンを使用したきんぴらごぼうは、通常の味付けだと、生地に包むことで薄く感じてしまうことから調整には苦戦したそう。少し濃いめに仕上げることで、生地とのバランスが取れています。
使用する野菜は農園でその時旬の野菜を仕入れることから、ニンジンが大根に変わる場合も。

左から『全粒粉×ポテサラカレー風味』『胡桃×プレッツェル』400円 ※季節商品のため現在は販売終了
『ブルーベリー×ブルーベリー』400円

和のきんぴらに続いてこちらは洋の惣菜系、カレー風味のポテトサラダを全粒粉生地で包んだ『全粒粉×ポテサラカレー風味』。なんとなくヴィーガン=薄味をイメージしている人も多いかもしれませんが、こちらもしっかりとした味付けで、食べ応えも満足度も◎。子どもにもおすすめのカレー風味で、ランチや小腹が空いた時のおやつにもぴったりです。

ベーグルなのにプレッツェル?もっちりとした食感のイメージがあるベーグルですが『胡桃×プレッツェル』は、カリッと香ばしい外側とクルミが練り込まれた生地の食感がクセになる一品。取材時にはスタッフ人気が高いという話も小耳に挟み、ぜひ一度試してほしい味わいです。※季節商品のため現在は販売を終了しています。

スイーツ系の中でも人気の『ブルーベリー×ブルーベリー』は、甘酸っぱいブルーベリーのコンフィチュールと、豆乳クリームがベストマッチ。まるでクリームチーズのような味わいですが、さっぱりとした豆乳ヨーグルトを使ったクリームは、罪悪感なく甘いものを食べたい時に。

『アールグレイ×レモンピール豆乳クリームピスタチオ』400円

こちらも豆乳クリームを使用したスイーツ系ベーグル。香り高いアールグレイ茶葉を使った生地に甘酸っぱいレモンピールとピスタチオ、そして豆乳クリームがたっぷり包まれています。爽やかで上品な風味が口いっぱいに広がります。

琴平町全体のまちづくりに貢献したいと今もなお発展し続けているヴィーガンベーグル専門店「Bagel House KOTOHIRA(ベーグルハウス コトヒラ)」。食材や調味料への細やかな配慮はもちろん、ビジュアルの美しさや味にもこだわり抜いた魅力的なラインアップに、ヴィーガンやベジタリアンはもちろん、地域の人も朝食やランチにとテイクアウトする様子が多く見られました。
ベーグルをキャンバスに多種多様な味を考案する、マネジャーの山内さんのアイデア力にも注目です。

店舗隣のインパクト大な鬼の面がある「ONI ROOM」では、商品を持ち込んでイートインも可能ですよ。

■詳細情報

■DATA

Bagel House KOTOHIRA(ベーグルハウス コトヒラ)

所在地
香川県仲多度郡琴平町279-2
電話番号
なし
営業時間
10:00〜18:00

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2025年2月14日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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